入会のご案内:マイクロ化学生産研究グループ
- 会員サービス:法人維持会員
- ・マイクロ化学生産研究グループ全体会議への参加(年3~4回程度)
・マイクロ化学生産研究グループの全ての講義への参加(1口あたり3名まで)
・技術相談
・ミニプロジェクト
・試し実験
- 会員サービス:法人会員
- ・マイクロ化学生産研究グループ全体会議への参加(年3~4回程度)
<オプション>
・実習・講義(7コース) 各コース 5万円/人
1.マクロ化学工学基礎(2日) 2.マイクロ化学工学応用(2日)3.マイクロ合成化学基礎(2日)4.マイクロ合成化学応用(2日)5.デバイス設計・製作演習(2日)6.マイクロ化学工学実習(2日)7.マイクロ合成化学実習(2日)
・研究 55万円/年/人+研究員費44万円/年/人 - 年会費
- 法人維持会員:年会費 90万円(ただし,ナノ材料プロセス研究グループにも参加する場合は62万円)
法人会員:年会費 5万円
学術会員*:無料
*大学研究者など本コンソーシアムに貢献すると代表者が認めた個人
本グループへの参加には,化学プロセス研究コンソーシアムへの入会が必要です(必要な手続きは下記の入会申込書にすべて含まれております) - 入会方法
- 1.化学プロセス研究コンソーシアム規約,マイクロ化学生産研究グループ規約をお読みいただき,内容に同意いただいた上で,入会申込書をダウンロードしてください。
2.入会申込書に必要事項をご記入の上,コンソーシアム事務局までお送りください。化学プロセス研究コンソーシアム規約 (クリックで展開)
- 化学プロセス研究コンソーシアム規約
- 令和2年3月12日制定
令和3年1月14日改正
- 令和2年3月12日制定
- 目的及び設置
- 第1条 化学工学の基礎理論を軸として、環境調和型高効率次世代化学プロセスを産学連携で開発、実用化することを目的として、化学プロセス研究コンソーシアム(以下「本コンソーシアム」という。)を京都大学大学院工学研究科に設置する。なお、本コンソーシアムではテーマ毎に別表のグループを設置する。
- 代表者
- 第2条 本コンソーシアムの代表者を京都大学大学院工学研究科・教授 河瀬元明とする。
- 会員及び年会費
- 第3条 本コンソーシアムは、本コンソーシアムの目的に賛同する次の者により構成されるものとする。
(1)代表者
(2)法人会員 年会費:10万円
(3)個人会員(大学研究者など本コンソーシアムに貢献すると代表者が認めた個人)年会費:無料
なお、年会費は各年4月1日から翌年3月31日までの分とする。また、各グループへの参加には各グループにおいて定める年会費を別に必要とする。法人会員は京都大学が発行する請求書に基づき年会費を支払うものとする。 - 入会等
- 第4条 本コンソーシアムにおける入会等については次のとおり取り扱うものとする。
(1)入会、継続
入会ならびに継続を希望する者は、所定の申込書を提出し、代表者がこれを承認す ることで入会または継続とする。なお、年会費は申込時期にかかわらず第 3 条に定 める額とする。
(2)退会
退会を希望する者は、代表者に申し入れることによりいつでも退会できる。ただし、 年会費の返還はないものとする。
(3)除名
本規約に違反するなど、本コンソーシアムの活動に支障があると代表者が判断した場合は除名することができる。
(4)解散
代表者は各会員と協議の上、本コンソーシアムを解散できるものとする。なお、京都大学の責により年度途中に解散するときは、年会費の一部を返還する。 - 会員への提供
- 第5条 本コンソーシアムは次の活動を行う。
(1)本目的に関連する各グループの活動報告などの情報提供(年に2回程度、一会員につき、4名まで参加可能)
(2)会員間の交流機会の提供 - 運営及び事務局
- 第6条 本コンソーシアムの運営は、代表者の指示により、事務局である京都大学が担当する。なお、会員は、代表者及び事務局に対して意見、提案を行うことができる。
- 公表事項
- 第7条 本コンソーシアムの概要ならびに参加する会員名は公表するものとする。ただし、非公表を希望する者を除く。
- 秘密保持
- 第8条 本コンソーシアムの活動において取り扱う情報は、原則として秘密情報としない。ただし、秘密情報として取り扱われるべきものについては、秘密情報であることと内容の概要を事前に受領者に伝えることとし、提供者と受領者の同意を得た場合に限り開示するものとする。その場合の秘密保持期間は3年間(公知となった場合を除く)とし、退会、除名、解散後も秘密保持義務を遵守しなければならない。
- 経理
- 第9条 本コンソーシアムの事務局は、年度毎に経理報告を行う。また、年会費のうち20%相当の事務費を徴するものとする。
- 期間
- 第10条 本コンソーシアムは、2020年4月1日に開始し、2026年3月31日まで実施する。 なお、代表者の判断により延長することができる。
- 免責
- 第11条 本コンソーシアムの活動は、すべて自己の責任において遂行されるものであり、いかなる事故や損傷などが生じても本コンソーシアムは一切の責任を負わないものとする。
- 協議
- 第12条 この規約の各条項の解釈について疑義が生じたとき、またはこの規約に定めのない事項については代表者及び法人会員が協議の上、解決するものとする。
- 以上
- 別表(第1条関係)
- グループ名
ナノ材料プロセス研究グループ
マイクロ化学生産研究グループ
マイクロ化学生産研究グループ規約 (クリックで展開)
- 化学プロセス研究コンソーシアム
マイクロ化学生産研究グループ規約
- 令和3年1月14日制定
- 目的及び設置
- 第1条 化学プロセス研究コンソーシアムの中に、マイクロリアクターを利用した次世代化学プラント、製造法の実用化・事業化・市場化を促進するため、マイクロリアクターを軸にした研究開発及び技術の普及活動を産学連携で促進することを目的として、マイクロ化学生産研究グループ(以下「本グループ」という。)を設置する。
- 代表者
- 第2条 本グループの代表者を京都大学大学院工学研究科 化学工学専攻 外輪健一郎 教授とする。
- 会員及び年会費
- 第3条 本グループは、本グループの目的に賛同する次の者により構成されるものとする。なお、年会費は原則各年 4 月 1 日から翌年 3 月 31
日までの分とする。
(1)代表者
(2)マイクロ法人維持会員 年会費:別添年会費規約にて定める。
(3)マイクロ法人会員 年会費:別添年会費規約にて定める。
(4)マイクロ学術会員(大学研究者など本グループに貢献すると代表者が認めた個人)年会費:無料 - 入会等
- 第4条 本グループにおける入会等については次のとおり取り扱うものとする。なお、退会、除名、解散後も第10条の秘密保持義務は遵守しなければならない。
(1)入会
入会を希望する者は、所定の申込書を提出し、代表者がこれを承認することで入会とする。 なお、入会後は京都大学が発行する請求書に基づき年会費を支払うものとする。
(2)退会
退会を希望する者は、代表者に申し入れることによりいつでも退会できる。ただし、年会費の返還はないものとする。
(3)除名
本規約に違反するなど、本グループの活動に支障があると代表者が判断した場合は除名することができる。
(4)解散
代表者は各会員と協議の上、本グループを解散できるものとする。なお、京都大学の責により年度途中に解散するときは、年会費の一部を返還する。 - 会員への提供
- 第5条 本グループは次の活動を行う。
(1)本目的に関連する研究成果、最新研究動向に係る情報の提供(年に3~4回程度)
(2)勉強会、講習会などの学習機会の提供
なお、講義実習内容及び追加受講のための会費は代表者が別途定める。
(3)会員間の交流機会の提供
(4)その他、代表者が必要であると判断した活動
なお、代表者又は会員による提案にて特別な活動を実施する場合、代表者は希望する会員に対して年会費とは別に負担を求めることができる。(装置利用や技術相談など) - 運営及び事務局
- 第6条 本グループの運営は、代表者の指示により、事務局である京都大学が担当する。なお、 代表者及び事務局に対して意見、提案を行うことができる。
- 公表事項
- 第7条 本グループの概要ならびに参加する会員名は公表するものとする。ただし、非公表を希望する者を除く。
- 総会
- 第8条 代表者もしくは複数の法人会員の発議により、総会を開催するものとする。
- 知的財産権
- 第9条 本グループの活動により生じた発明等については、当該発明等に係る関係者間において協議によりその帰属や持分を定めることとする。
- 秘密保持
- 第10条 本グループの活動において取り扱う情報は、秘密情報を含まないものとし、受領者も秘密情報として取り扱う義務を負わないものとする。なお、第5条において会員へ提供される配布物は、代表者の了解なく本グループの会員以外に提供してはならない。
- 経理
- 第11条 事務局は、法人会員の求めがあれば経理報告を行う。また、年会費のうち20%相当を事務費として徴するものとする。
- 期間
- 第12条 本グループは、2021年4月1日に開始し、2022年3月31日まで実施する。なお、 代表者の判断により延長することができる。
- 免責
- 第13条 本グループの活動は、すべて自己の責任において遂行されるものであり、いかなる事故や損傷などが生じても本グループは一切の責任を負わないものとする。
- 協議
- 第14条 この規約の各条項の解釈について疑義が生じたとき、またはこの規約に定めのない事項については代表者、法人会員が協議の上、解決するものとする。
- 以上
化学プロセス研究コンソーシアム規約(pdf)
マイクロ化学生産研究グループ規約(pdf)
マイクロ化学生産研究グループ年会費規約(pdf)
- 入会パターン
-
化学プロセス研究
コンソーシアム(必須)ナノGr マイクロGr
法人維持会員マイクロGr
法人会員会員サービス* 〇(10万円) 1 〇(10万円) 〇(40万円) 1,2 〇(10万円) 〇(90万円)** 1,3,4 〇(10万円) 〇(28万円) 〇(62万円)** 1,2,3,4 〇(10万円) 〇(40万円) 〇(5万円) 1,2,3 〇(10万円) 〇(5万円) 1,3
**プロジェクトに参加する場合,1名あたり44万円/人の参加費が必要
- 事務局(申込先)
- 〒615-8510 京都市西京区京都大学桂
京都大学大学院工学研究科 化学工学専攻 プロセスシステム工学分野気付
TEL: 075-383-2647 FAX: 075-383-2657
Email: procsci @ cheme.kyoto-u.ac.jp -